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「龍たま」とは

勾玉(まがたま、曲玉とも表記)は、先史・古代の日本における装身具の一つであり祭祀にも用いられたと言われますが詳細は分かっていません。語源は「曲っている玉」から来ているという説が有力です。一般的に見られる勾玉はその形状からJ型と言われ今から約二千年前、弥生時代中期に作られました。

『龍たま』は遡ること五千年前、縄文時代中期の遺跡から発掘されたC型勾玉をモチーフに龍の胎児をイメージして大坪與七郎が考案致しました(意匠登録出願中)。ある霊能者に鑑定してもらったところ『龍たま』には龍のエネルギーが入っているとのこと。日々の暮らしが龍氣に満ちたものになりますよう願っております。

龍たまの会
創始者 大坪與七郎